RECURE鍼灸マッサージ健康ブログ

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眩暈(めまい)と鍼灸
めまい(眩暈)には、いろいろな原因がありますが、よく見られるのは鼓膜の奥にある内耳の異常があります。
内耳には平衡感覚を保つ重要な機能があるため、内耳になんらかの異常があると平衡感覚がくるってしまいます。それがめまいとして感じられるのです。他にもめまいを発症させる部位としては、前庭神経、中枢神経などの障害があるときにもおきますし、血圧異常や自律神経、心因症などからでもおこることがあります。

また、めまいは、障害部位によって、中枢性と末梢性に分けられます。
中枢性は、めまいそのものは軽いのですが持続性で、注視方向の眼振およ び他の神経症状を伴います、原因は脳血管障害、腫瘍、変性疾患などによるものです。
末梢性は反復性のめまいが多く、耳症状を伴い頭位変化の影響が多く嘔吐をみることがあり、方向一定性の眼振があります。 原因は、前庭機能障害を伴う内耳障害、メニエール病、耳硬化症、突発性難聴などによるものです。

■西洋医学から診た、めまい(眩暈)の種類
めまいの分類としては、いろいろありますが、大きく分けると二つに分かれます
・回転性のめまい 自分の周りのものがぐるぐる回っている感じ
・非回転性のめまい 
動揺性 自分や周りのものがゆれている感じ、雲の上を歩くようなフワフワしている感じ
傾斜性 自分や周りのものが傾いているような感じ
立ちくらみ 立ち上がった瞬間や階段を下りているときに頭がふらっとする気が遠くなる 湯あたりのような、目の前が暗くなる感じ

鍼灸治療(東洋医学)と眩暈(めまい)
東洋医学的では、めまいの事を古くは、目眩、頭眩、眩冒、頭暈等と呼んでいました。眩暈というのは、目眩と頭暈の総称です。
目眩は目を中心とした症状で、目がクラクラする、目がチカチカする、目の前が暗くなるなどの症状です。
頭暈は頭を中心とした症状でフラフラ揺れる感じ、乗り物に乗っているような感じをあらわしています。
東洋医学ではめまいは主に肝、腎、脾の働きが乱れて起こると考えられています。

肝は、自律神経の働きを調整したり、全身の血液循環をコントロールしています。ストレス、寝不足、過労などで自律神経のバランスが崩れ、脳や内耳への血液が十分に循環されなくなったのを肝経のツボをつかって改善させます

腎は、発育・成長・老化などと関係しています。腎虚といわれる腎のパワーが老化・疲労などでおきてくると、耳の方でも、耳鳴りや難聴が起きやすくなりますので、腎経のツボをつかい改善します

脾とは、水分代謝に関係します、耳でいうと内耳のリンパが過剰になったのを調整する役目を果たすので、この改善に脾経のツボを使います

めまいに対する鍼灸治療は末梢性の内、主に内耳性のめまい、および良性発作性の頭位めまい症を対象とします。
治療は肝・腎・脾のバランスを整え、頚部交感神経への働きかけと筋緊張及びストレス緩和を目的とし た治療を行います。
中枢性及び器質的疾患によるめまいは西洋医学による治療と併行して行い、 血液循環改善を目指した治療となります。

生活の中での予防法
寝不足を避ける
ハードワーク、長時間の労働を極力しない
ストレスをためこまない
過労を避け、心身のリラックスをはかる

めまいの原因は中枢性、末梢性、器質的疾患、機能障害によるものなど多種多様ですので、すべてに対して予防するのは困難ですので、 めまい発作が起きたら、すみやかに原因をつきとめて、適切な治療を心がけてください
| recure01 | 鍼灸治療 | 20:34 | comments(0) | trackbacks(3) |









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