環境省が1月24日、今春のスギ、ヒノキの花粉飛散量予測(確定版)を発表しています。
平成19年春の花粉総飛散量は、地域により平年並から平年の20%程度になると予測されます。また、スギの開花及び飛散開始は例年並かやや遅れると予測されます。
地域別の飛散量では
北海道・東北北部は平年並み東北南部は平年の50%
関東甲信越は20〜30%
北陸・東海は30〜50%
近畿は40〜70%
中国・四国は60〜90%
九州は平年並みかやや少ない
と予測しています
花粉の飛散が始まる時期は、昨秋以降、気温が高めに推移してスギ雄花の「休眠」が遅れているため、平年並みかやや遅れるという。四国の太平洋側や九州の北西部など、早い地域では2月10日ごろから飛散が始まる見込みみたいです
大変な花粉症でお悩みの方も今年は少しは良いかもしれません
詳しい情報は環境省のサイトでご覧下さい
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