RECURE鍼灸マッサージ健康ブログ

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糖尿病とアルツハイマー病の関係
糖尿病やその「予備群」の人は、そうでない人よりアルツハイマー病になる危険性が4.6倍高いことが、九州大の清原裕教授(環境医学)らの研究で報告されています。

福岡県久山町の住民約800人を15年間、追跡調査した結果、癌や脳梗塞、心臓病も発病しやすいという。糖尿病が、失明などの合併症に加え様々な病気の温床になることが浮かび上がっています。

また、アルツハイマー病と糖尿病の関連性に調べてみると、糖尿病やその予備群の人は、耐糖能異常のない人に比べて4.6倍、アルツハイマー病になる危険性が高かったことも報告されています。

清原教授によると、脳にたまってアルツハイマー病を引き起こすとされる物質は、インスリン分解酵素によって分解される。耐糖能異常の人はインスリンが少ない場合が多く、分解酵素も減るので、アルツハイマー病の危険性が高まるという。

また、別に40〜79歳の約2400人を88年から12年間追跡し、糖尿病とがん、脳梗塞などとの関係も調べた。その結果、糖尿病の人は、そうでない人よりがん死亡の危険性が3.1倍高く、脳梗塞も1.9倍、心筋梗塞など虚血性心疾患も2.1倍高かった。

清原教授によれば、「糖尿病対策がアルツハイマー病予防につながる可能性がある。国内ではここ十数年で耐糖能に異常がある人が女性で2割、男性で4割増えており、対策を急ぐ必要がある」と話されています。

糖尿病にならないことが、いろんな病気にならないことにつながる一歩ということが、改めて浮き上がった結果です。
| recure01 | 健康 | 19:23 | comments(0) | - |









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